デザイナーズパック「夢世界の断片」

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  -ゆめにっき-

夢の世界の記憶は、決して消えることはない。その記憶の断片は、人々の心に何かを残す。

  原作:ききやま

イラスト:蒼井悠ゆ

テキスト:ひろ

とある誰かの日記。それは夢の記録が書かれた「ゆめにっき」だった。偶然、それを手にしたあなたは、その記憶の断片を辿る。
 

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「夢世界の少女」:破壊されたり、手札に戻されたりして「場を離れた」時、敗北してしまう。

夢世界の操作

「つねる」「夢世界の少女」を手札に戻します。

「扉を開く」1枚ドロー出来ます。

005-10エフェクト~ねこ~ 005-11エフェクト~ふえ~

005-12エフェクト~ほうちょう~005-09エフェクト~しんごう~

③「エフェクト~ふえ~」:自分の「手札・墓地」から、「記憶の断片」を相手の場に出せる。

④「エフェクト~ねこ~」:相手の場に存在する「記憶の断片」をすべて奪う。「夢世界の少女」が存在しない場合、使えない。

「夢世界の少女」がいれば、③ふえの効果を使って墓地からモンスターを相手の場に出し、④ねこの効果で奪うことが出来る。これを繰り返せば、毎ターン、無条件でモンスターを呼び出せる。「通称、ふえねこコンボ」

⑤「エフェクト~ほうちょう~」:手札の「夢世界」魔法カードを捨て、効果発動。「記憶の断片」の数×2回、「夢世界の少女」の攻撃回数が増える。

勝利のための、キーカード。「夢世界の少女」のカードがいれば、連続攻撃出来る。出来れば、「夢世界の少女」を1ターン維持して、プレイした次の自分のターンに発動するのが良い。(相手は防御魔法を打てない。)

⑥「エフェクト~しんごう~」:手札の「夢世界」魔法カードを捨て、効果発動。相手の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了する。(召喚酔いしたモンスターのみ)

防御系魔法カード。「夢世界」魔法カードを捨てて発動する。「夢世界の少女」が場にいなくても使える。

⑥「エフェクト~しんごう~」:手札の「夢世界」魔法カードを捨て、効果発動。相手の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了する。(召喚酔いしたモンスターのみ)

防御系魔法カード。「夢世界」魔法カードを捨てて発動する。「夢世界の少女」が場にいなくても使える。

005-05記憶の断片~モノ江~ 005-07記憶の断片~鳥人間~

005-03記憶の断片~ウボァ~ 005-04記憶の断片~ポニ子~

005-06記憶の断片~モノ子~

⑦「記憶の断片~モノ江~」:ダメージを受けた分だけAPが上がる。

⑧「記憶の断片~鳥人間~」:ダメージを受けている場合、相手の場のモンスターを手札に戻す。

「記憶の断片」モンスター例。このカードを壁にして、場に「記憶の断片」を増やしていく必要がある。

⑨「記憶の断片~ポニ子~」:自分の「手札・墓地」から、「ウボァ」を蘇生し、80ダメージを与える。

⑩「記憶の断片~ウボァ~」:ダメージを受けている分だけAPが上がる。

ウボァをあらかじめ墓地に送っておけば、ポニ子でAPを上げた状態で呼び出すことが出来る。

⑫「記憶の断片~モノ子~」:強い。

APが80あるので、アタッカーになる。

体験版ダウンロード

左のリンクから、体験版をダウンロード出来ます。遊んでみてね。

(対戦には、1人1デッキ、二人で遊ぶ場合は2デッキ必要です。)

「夢世界の断片」デッキの必勝パターン

「夢世界の断片」デッキは、少し動き方にクセがあり、慣れないと使いにくい部分もあります。

この記事では、回し方について、解説していこうと思います。

①初期サーチについて。

初期サーチの候補は、「夢世界の少女」か「扉を開く~夢世界の始まり~」の2択です。

特に、後者はドローした上で場に壁として魔法カードが残るので、強いです。

とはいえ、このデッキは「夢世界の少女」がいないと何もできないので、出来るだけ早い段階で

「夢世界の少女」「扉を開く」の両方を手札に持っておきたいところです。

②最初のターンの動き方

「扉を開く~夢世界の始まり~」を発動し、場に「記憶の断片」モンスターを出してエンド。

という流れが理想です。そうすれば、相手が総攻撃してきても、よほどのことがない限り、止められます。

また、うまく「記憶の断片」モンスターが破壊されて、墓地に行けば、

次のターンで、「夢世界の少女」を出して、ふえねこの効果で「記憶の断片」を蘇生できます。

③2ターン目以降の動き方

「夢世界の少女」を場に維持すれば、毎ターン墓地から「記憶の断片」モンスターをふえねこ蘇生できます。

さらに、「扉を開く~夢世界の始まり~」を毎ターン打てれば理想です。

「夢世界の少女」は、プレイした次のターン以降は、防御系魔法カードを恐れる必要なく、

「ほうちょう」を使うことが出来ます。

④勝ち筋

「ほうちょう」で連続攻撃を、相手のすきを見て通すことが、セオリーとなります。

または、③で稼いだアドバンテージで、相手を圧倒することも勝ちすじの一つです。

すぴ☆まてっ!!第八話  「夢と現実の違い」

ルールの解説動画。参考にどうぞ。

体験版ダウンロード

左のリンクから、体験版をダウンロード出来ます。遊んでみてね。

(対戦には、1人1デッキ、二人で遊ぶ場合は2デッキ必要です。)