-ゆめにっき-
夢の世界の記憶は、決して消えることはない。その記憶の断片は、人々の心に何かを残す。
原作:ききやま
イラスト:蒼井悠ゆ
テキスト:ひろ
とある誰かの日記。それは夢の記録が書かれた「ゆめにっき」だった。偶然、それを手にしたあなたは、その記憶の断片を辿る。
「夢世界の少女」:破壊されたり、手札に戻されたりして「場を離れた」時、敗北してしまう。
夢世界の操作
「つねる」「夢世界の少女」を手札に戻します。
「扉を開く」1枚ドロー出来ます。
③「エフェクト~ふえ~」:自分の「手札・墓地」から、「記憶の断片」を相手の場に出せる。
④「エフェクト~ねこ~」:相手の場に存在する「記憶の断片」をすべて奪う。「夢世界の少女」が存在しない場合、使えない。
「夢世界の少女」がいれば、③ふえの効果を使って墓地からモンスターを相手の場に出し、④ねこの効果で奪うことが出来る。これを繰り返せば、毎ターン、無条件でモンスターを呼び出せる。「通称、ふえねこコンボ」
⑤「エフェクト~ほうちょう~」:手札の「夢世界」魔法カードを捨て、効果発動。「記憶の断片」の数×2回、「夢世界の少女」の攻撃回数が増える。
勝利のための、キーカード。「夢世界の少女」のカードがいれば、連続攻撃出来る。出来れば、「夢世界の少女」を1ターン維持して、プレイした次の自分のターンに発動するのが良い。(相手は防御魔法を打てない。)
⑥「エフェクト~しんごう~」:手札の「夢世界」魔法カードを捨て、効果発動。相手の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了する。(召喚酔いしたモンスターのみ)
防御系魔法カード。「夢世界」魔法カードを捨てて発動する。「夢世界の少女」が場にいなくても使える。
⑥「エフェクト~しんごう~」:手札の「夢世界」魔法カードを捨て、効果発動。相手の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了する。(召喚酔いしたモンスターのみ)
防御系魔法カード。「夢世界」魔法カードを捨てて発動する。「夢世界の少女」が場にいなくても使える。
⑦「記憶の断片~モノ江~」:ダメージを受けた分だけAPが上がる。
⑧「記憶の断片~鳥人間~」:ダメージを受けている場合、相手の場のモンスターを手札に戻す。
「記憶の断片」モンスター例。このカードを壁にして、場に「記憶の断片」を増やしていく必要がある。
⑨「記憶の断片~ポニ子~」:自分の「手札・墓地」から、「ウボァ」を蘇生し、80ダメージを与える。
⑩「記憶の断片~ウボァ~」:ダメージを受けている分だけAPが上がる。
ウボァをあらかじめ墓地に送っておけば、ポニ子でAPを上げた状態で呼び出すことが出来る。
⑫「記憶の断片~モノ子~」:強い。
APが80あるので、アタッカーになる。
体験版ダウンロード
左のリンクから、体験版をダウンロード出来ます。遊んでみてね。
(対戦には、1人1デッキ、二人で遊ぶ場合は2デッキ必要です。)
「夢世界の断片」デッキの必勝パターン
「夢世界の断片」デッキは、少し動き方にクセがあり、慣れないと使いにくい部分もあります。
この記事では、回し方について、解説していこうと思います。
①初期サーチについて。
初期サーチの候補は、「夢世界の少女」か「扉を開く~夢世界の始まり~」の2択です。
特に、後者はドローした上で場に壁として魔法カードが残るので、強いです。
とはいえ、このデッキは「夢世界の少女」がいないと何もできないので、出来るだけ早い段階で
「夢世界の少女」「扉を開く」の両方を手札に持っておきたいところです。
②最初のターンの動き方
「扉を開く~夢世界の始まり~」を発動し、場に「記憶の断片」モンスターを出してエンド。
という流れが理想です。そうすれば、相手が総攻撃してきても、よほどのことがない限り、止められます。
また、うまく「記憶の断片」モンスターが破壊されて、墓地に行けば、
次のターンで、「夢世界の少女」を出して、ふえねこの効果で「記憶の断片」を蘇生できます。
③2ターン目以降の動き方
「夢世界の少女」を場に維持すれば、毎ターン墓地から「記憶の断片」モンスターをふえねこ蘇生できます。
さらに、「扉を開く~夢世界の始まり~」を毎ターン打てれば理想です。
「夢世界の少女」は、プレイした次のターン以降は、防御系魔法カードを恐れる必要なく、
「ほうちょう」を使うことが出来ます。
④勝ち筋
「ほうちょう」で連続攻撃を、相手のすきを見て通すことが、セオリーとなります。
または、③で稼いだアドバンテージで、相手を圧倒することも勝ちすじの一つです。
すぴ☆まてっ!!第八話 「夢と現実の違い」
ルールの解説動画。参考にどうぞ。
体験版ダウンロード
左のリンクから、体験版をダウンロード出来ます。遊んでみてね。
(対戦には、1人1デッキ、二人で遊ぶ場合は2デッキ必要です。)