スピマテカードゲームは、5枚〜25枚でデッキを構築して遊べるトレーディングカードゲームです。全てのパックは構築済として作られており、買うだけでそれぞれの「世界観」にちなんだデッキとして遊ぶことができます。もちろん、それぞれの「世界観」のパックは「属性」を通じて拡張して組み合わせて遊ぶことができます。あなただけの最強のデッキを作り出しましょう。

 「魔法少女フリーディア」は、第1弾スピマテカードゲームStAに収録されており、様々な「世界観」の力を得て新しい魔法少女として変身します。このStAはスピマテを始める上での最初のパックとして設定されており、このパックを買ってまずは遊ぶことをお勧めしています。

 第14・15弾スピマテカードゲームBFDM・CWHGもスピマテを始める上で最初のパックとして選択するにはお勧めです。商品名としては「Hunting vs Dragon」という名前でセットで出しているので、このゲームから初めて拡張していくのもお勧めしています。

「15枚あるカードから5枚以上で山札を構築する。」「たった15枚で色々なタイプの構築が出来る」最初の手札によっては序盤から勝敗が決着するスピード感のあるゲームとなっています。最初は難しいかもしれませんが、慣れてきたら「このカードを軸にしよう」「魔法特化で組んでみよう」などと戦略を立てましょう。構築枚数が多い方が先手を取れますが、枚数が少ない方が確実に狙ったコンボを成功させ、後手から相手を迎え撃つことが出来ます。

設定について

スピマテの世界観は、大きく分けて現代魔法「星・雷」と中世魔法「火・水・風・地」の2種類に分かれ、これに上位魔法「光・闇・時・無」をくわえた全10種類の属性からなります。

中世魔法はレナ・メギド・フィリエルが転生前に作り出した基本魔法です。このカードゲームにおけるほとんどすべてのカードは中世属性に端を発して進展を遂げた魔法となります。すべての魔法は、レナ・メギド・フィリエルが作り出したとも言えるのがこのゲームの世界観となります。

現代魔法はレナ・メギド・フィリエルの現在の姿「星の魔女フリーディア」が転生して作り出した魔法「星」と、現代で新たに生まれた魔法「雷」が加わります。