遊び方

もう少し詳しく[大会で使える細かいルール]】

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★1【対戦前の準備】
一人1デッキ(カードの束)を5~25枚で構成します。エクストラカード(以下EX)0~7枚で構成。同名カード3枚まで。

★2【カードの説明(2種類)】
カードには、「魔法(黒)orモンスター(白)」「コスト」「属性」「種族」「カード名称」「効果」「AP攻」「LP耐」が記載されている。「コスト」にexと書かれているカードは、EXにしか入れられない。

★3【ゲームの勝利条件】
モンスターによる「プレーヤーへの攻撃」を成功させる。プレーヤーへの攻撃が成功した場合、勝利。ただし、手札を1枚身代わりとして捨てれば、敗北を免れられる。

★4【モンスターの攻撃】
前衛→後衛→プレーヤー」 相手に前衛が1枚でもある場合は、後衛を攻撃出来ない。場(前衛+後衛)にカードがない場合のみ、プレーヤーを攻撃できる。

★5【ダメージ計算】

モンスターで攻撃をする場合、相手の「場のカード」・「プレーヤー」の1つを対象に選択し、攻撃する。攻撃を受けたカードは、一方的にAP分のダメージを受ける。 ダメージはゲーム中、蓄積し、LP以上になるとカードは破壊される。

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★6【まず、ゲームを開始する前に】
1:デッキ枚数の多い方が先攻を得る。2:好きなカードを一枚手札にして、よく切って二枚を引き、合計3枚の手札からゲームを開始。

★7【①ドローフェイズ】
ターンプレーヤーは、デッキから、1枚カードを引く。

★8【②スタンバイフェイズ(攻撃のための準備)】
【A】既に場に出ているモンスター・魔法カードの「任意効果」を使う。【B】手札のモンスターを1度だけ場に出すことが出来る。【C】魔法カードを使う(何度でも)。

★9【③バトルフェイズ】
モンスター1体につき、1回ずつ攻撃をする。先行1ターン目は、攻撃宣言を行えない。

★10【④エンドフェイズ。】
手札が5枚以上の場合は、4枚になるように捨てる。

★11:【キーワード】
合成モンスター:破壊されても墓地には行かず、EXに送られます。その場合、EXから合成対象を場にだし、合成素材を墓地に送ります。
プレイ時効果①と②の違い:①はモンスターが場に出た時の効果、②は魔法を手札から場に出して使う効果です。
タイミング:これが指定されている効果は、そのタイミングでしか使えません。指定されていない場合は、自分スタンバイフェイズでのみ使えます。

★12:【みんな仲良くプレイしましょう。】