『大樹の守護者アビス・マリア』

StGで登場した、地属性のコストex合成モンスター。執事族。場・墓地から「アビス」と名のつくカード1枚を回収出来る。

また、デッキのカードが全て「スピリアマテリアル」となるため、アースメイジと相性が良い。

(ストーリー)

アビス達を統括する存在。大樹ユグドラシルの栄養となる唯一の鉱石「スピリアマテリアル」を作り出すため、アビス達を使って世界中から才能のある人間をかき集めて来ている。かき集められた人間達は、スピリアマテリアルと呼ばれる魔力を生み出す宝石とされるが、大樹ユグドラシルはかなりのエネルギーを存命に使うので、かなりの消費量であるらしい。

「アース・メイジ」と「アビス・マリア」、「魔法少女フリーディア」と「アルケミストの少女」は似た存在であり、「アビス・マリア」がアースメイジの200年分の記憶を所有している存在である。ただし、アルケミストの少女と違い、無限図書館ではなく自分の記憶の中に200年分の記憶を保有している為に、「自我」と呼べるものは崩壊しており、もともとプログラムされた行動しかできないようだ。また、アビスマリアはアース・メイジと同様に鉱物生命体なので、体は持たない。