禁止・制限カードの代わりとして運用しているシステムです。
いわゆる枚数制限の代わりに、対策情報を共有することで、
結果的に弱体化させるという試みです。
また、初心者と経験者でカードプールの知識の差を少しでも減らすという目的もあります。
(全く知らなくても遊ぶのに特に問題はありませんが、俯瞰的な視点での要対策カードの弱体化が目的。)
このリストのカードの対策は、スピマテ制作委員会に送って下さい。
有用な対策はどんどん記載していきます。↑↓は前回からの変動。
必ず警戒しなければいけないカード(係数200-)
※現状該当なし
発動を許すと大きく不利になるカード(係数150-200)
ハニー☆マジック
【危険性】相手ターンでも打てるので、コストの重いモンスターを序盤から出すと危険。
【対策】序盤はあまり動かず、相手の手札が2枚以下又は「ハニー☆マジック」が手札にないことを確認して動く。
↑破滅の契約者
【危険性】1ターン目でハンデス出来る。対策していないと積む。
【対策】全てのパックに何らかの対策カードが設計されており、効果の凶悪さの割に、対策自体は安易。
(対策例:プロテクション・オーラ、煉獄の檻、ハニー☆マジック、リーズの逆襲、臣獣ダークロン)
↑エア・ウィッチ~空挺の魔女~[優勝者の記事]
【危険性】疑似的な完全耐性の魔法使い。3ターン目以降の長期戦では非常に強い。
【対策】1ターン目に場ががら空きになるので、高速型デッキで狙い撃ちする。
発動を許すと不利になるカード(係数100-150)
↓暴勇の報い
【危険性】召喚したターンの攻撃は危険。(いわゆる召喚酔い状態)
【対策】召喚したターンは攻撃せず、次のターンで殴る。
↑デーモン・ガール
(「効果破壊」「効果ダメージ」の耐性突破。対策:コスト0の任意効果持ちは場に出さない。)
↑プロテクション・オーラ
(召喚したターン以外も攻撃を防げる。サーチも可能。対策:「効果破壊」「効果ダメージ」「戦闘」以外の方法で魔法使いを除去する。)
ある程度警戒が必要なカード(係数50-100)
↓時空竜スフィアドラゴン(高い性能の全体除去。対策:アクアヒーラー、プロテクションオーラを積む)
↓炎の神グラードイン(後半に手札1枚から出てくる。対策:墓地に火属性魔法とモンスターをためない。)
煉獄の檻~フレイム・ケイジ~(1ターン攻撃を完全に封じ、LP10を対抗で除去する。対策:LP10を出さない)
リーズの逆襲(効果無効。対策:マストカウンターを無駄打ちさせる)
魔法少女フリーディア(2枚引き+合成の起点。対策:相手のデッキを見極める。)
↑水の神ルーネ(高速展開型カード。対策:煉獄の檻、ハニー☆マジックなど。)
破壊なるもの~ファイヤー・ディストラクション~(全体除去。対策:相手と自分の場の枚数を意識する。)
↑ナイトメア・フリーディア(無条件のコントロール奪取。対策:魔法使いを出さない。)
↑バトル・フリーディア~(1ターンで3回攻撃。対策:ハニー☆マジックを積む。後攻を渡さない。)
↑アクア・ヒーラー~反魂の魔女~(水属性サーチ。対策:デーモンガールで奪う。)
要警戒カード解除(係数-50)
↓ハニー☆ガール(サーチにより、あらゆる状況に対応できる強力な銀弾サーチ。対策:銀弾の隙間をつく。)
↓神獣アクロポリス(出すだけで3体並ぶ。対策:全体除去(バーン)カードの採用。)