スターターAで登場した、火属性の魔法。自分の場に魔法使いがいなければ使うことが出来ないが、相手に50ダメージを与える。スピマテのほとんどのモンスターのLPは50以下なので、数多くのデッキカテゴリに刺さる。スピマテは、効果処理時に対象を選ぶので、相手が「エアロシャウト」などの対抗魔法を使っても、別の対象に切り替えることができる。『ファイヤー』と名のつくカードなので、フレイム・ソーサラーの効果でEXからサーチができる。
「カウンターソーサラー」と呼ばれるキーカードの１枚。大会優勝者がたびたび採用している。
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以下の理由で非常に強力なカード。
・スピマテのほとんどのモンスターは、LP30〜40のラインに存在している。（1番の理由）
・スターターBで登場している「マテリアルオブフレイム」を使えば、倍のダメージを与えられるので、LP100まで処理できる。
・フレイムソーサラーの効果で毎ターン手札に加えられる。また、スピマテのルール上、魔法カードは使うと1度だけ壁になるので、攻防一体の性能を持っている。
・火属性魔法なので、「炎の神グラード・イン」の合成素材になる。このカードを２回使って、「生贄合成〜サクリファイス・アルケミー〜」を発動するだけで、「炎の神グラード・イン」の効果を使える。
